「安心・安全」へのこだわりは
常に野菜と人を
思いやることから
沖縄県の皆様に美味しい野菜を食べてもらいたい。
そして、野菜を通じて社会に貢献していきたい。
重要な役割を担うからこそ、
私たちが最も意識しているのは「安心」と「安全」を追い求めることです。
衛生管理と品質管理には徹底的に取り組むのはもちろん、
国際的基準や認証をクリアすることで生産から、加工、配送までの品質を確保します。
そこまで頑張るのは、安心を届けた先にある笑顔が見たいからです。
⾃社・契約農家での取り組み
Farmer Initiatives
安全かつ持続可能な農業を保証する世界基準の農業認証であるGLOBAL G.A.P.取得の自社農園・提携農家を中心に生産。栽培日誌、履歴記帳の徹底することで栽培管理の品質を上げ、さらには減農薬・減化学肥料を推進することで、供給の途切れることなく安定した商品作りを行っています。より安全・安心をいかに効率良くお客様に提供できるか、日夜努力を重ねております。
【沖縄ファーム/沖縄県】
総面積6haの農場にて、新鮮でおいしい農産物を、毎日工場まで直送しています。
製造⼯場での取り組み
Production Facilities
南城市の自社農場(沖縄ファーム)で野菜を生産し、その野菜をカットして、販売までを一括して行い、量、施設規模は県内最大級です。
工場ではさらなる安心・安全を目指して、2020年12月4日に、国際規格の「FSSC 22000」の認証を取得。
きめ細かな衛生管理の基、製造しています。
工場で実施している衛生管理
殺菌水は電解水を使用(無味無臭無害)/自社による品質検査室を設置し、毎日微生物検査を行い安全の向上をはかる/官能検査の実施/工場内温度から配送までの温度管理/大腸菌検査の実施(全従業員による毎月1回)/外部委託による防虫駆除の実施(毎月1回)
野菜収穫から配送まで
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食品安全及び運用に関する方針
Food Safety And Operations Policy
取得認証
Certifications
GLOBAL G.A.P
ドイツに本部を置く非営利団体FoodPLUSが運営する、世界中の農・畜・水産物を審査できる食品安全の総合的な適正農業規範(GAP)基準。世界120か国以上に普及し、事実上の国際標準となっていいる。
欧米の大手小売をはじめ、最近では日本の小売でもGLOBAL G.A.P.などの国際認証を取得した生産者からの仕入れを優先しています。
弊社では自社農場(品目:キャベツ、レタス、リーフレタス、サニーレタス、ロメインレタス)および提携先農家が取得済みです。
FSSC22000
「Food Safety System Certification」の頭文字を取った食品安全システム認証の国際規格です。
数ある食品安全規格の中でも難易度が高く、消費者へ安全な食品を提供することを目的とした「ISO 22000」の国際規格をベースにし、より確実な食品安全管理を実践するために作られています。
弊社では従業員への徹底的な教育を行っており、全従業員向けの基本的な衛生教育(食中毒、ノロウィルス)、各部署担当者を対象にした基本教育を実施。安心安全を保障するため極めて重要な管理ポイント(CCP)における作業では、社内資格を保有した者のみが従事できる「力量制度」を導入。
お客様に健康被害を与えないためにも、科学的な根拠を基にチェックしています。
そして弊社では、沖縄県内初である全カテゴリー(カット野菜、カットフルーツ、野菜スープ、スチーム野菜、冷凍食品)で取得いたしました。
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